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本日は私の楽器をチューンナップしてくれているtmpの松下さんのところへ倉内さんと拓海と行ってきました。

今回の訪問は楽器目的ではなくスピーカーです。


私も伊藤ちゃんもtmpスピーカを愛用しているのですが、あまりに音が良いと話したところ二人とも食いつきいまして。


ちなみに我が家のスピーカー

IMG_3205.jpg


あまり見ないような形をしているのですが、以下松下さんのこのスピーカの解説を一部抜粋



従来の箱形SPでは内部が対面構造のため、新たに発している音に以前発した音が内部反響を繰り返してコーン部分を裏面から押してしまっているのです。
 簡単に言えば、箱形SPでは次々に発せられる情報に反応しているコーンは自らが以前に出した振動によって振動を邪魔をされているのです。
 まあ、唄で言えば「輪唱」状態とでも申しましょうか、スピーカー前面から「カエルの唄が聞こえてくるよ~」と音を発していると、箱の内部では遅れたタイミングで「カエルの唄が聞こえてくるよ~」と言ってるようなものです。これが繰り返されてしまうためにスピーカーユニットは音源に対して忠実な振動を行なえなくなってる訳ですね。これは多くの楽器達が出来る限り曲面で構成されている理由も同等の事が言える訳でして、仮にスピーカーの構成で楽器を作ったなら「四角いピアノ」や「管でない角張った管楽器」「四角いチェロにバイオリンやコントラバス」「円筒形でないタイコ類」etc.etc・・それらの音は、濁るし遅れるし、全く音楽性に欠けた音にしかならないからこそ、わざわざ職人が腕を磨き手間暇かけ曲面化させて今日に至っているのです。
元来スピーカーが四角い箱形になった理由はただひとつ、「板材で構成し易い形で安価で作れるから」です。
 箱形が誰にでも作れちゃう構造だから、スピーカーの自作ファンの方々も自作を楽しんでいらっしゃる訳ですが、本来であるなら絶対に避けなければいけない構造でもあるのです。人間の肉体を含む自然界を見渡しても四角い箱形構造は全て人間が作ったモノばかりで自然界には存在しないのです。
 また従来のSPでは、バッフル板と呼ばれるスピーカー前面部にスピーカーユニットが取り付けられた平面な板面があるのが普通です。実はここにも問題があります。
実際の音は、例えばボーカリストが歌う声を録音する場合、ボーカリストは壁にくりぬかれた穴から顔や口だけを突きだして歌っている訳ではありません。これまでに私も数百回と様々なレコーディング現場に立ち会いましたが、ただの一度も壁から顔だけ突きだして歌っている人を見たことはありませんし、壁に埋め込まれて演奏するプレイヤーにも出会ってはいません! もしそーだったら笑っちゃいますねえ。
「ねえ、出てきて唄ったら?」「こっちで演奏しなよ」ってね。
 こんなことは当たり前の事ですが、でも再生するスピーカーはよく考えると周囲をバッフル面と言う壁に囲まれていますね。それこそ壁からから顔だけ出して再生しているようなものです。
 分かり易く言えば、ユニット周囲に余分な面が在りすぎるのです。歌い手も楽器達も周囲は空間なのです。ですから、tmpのスピーカーはユニット周囲に平面は殆ど在りません。あっても最小なのです。
ですから発せられる音もその影響を受けない為に原音に近いのです。
 そこで、試しにtmp-SPでTVのサウンドを再生させてみてください。




ということなのですが、このスピーカー本当にものすごく今まで何百回と聴いてきた曲もこのスピーカーで聴くと、「アレこんな音入ってたんだ」というように今まで埋もれていた音もはっきり聴こえます。

ものすごい立体感と臨場感でCD流したらもうそこから離れられなくなります。


2人も感動していたようです。
2015-11-18 : 未分類 :
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かわうちけいし

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